旅するWebエンジニアの独り言

世界中を旅しながら働きたいWebエンジニアのネタ帳です。

【過去の回想】人生初の海外旅行で台湾に行ってきた①

人生初の海外旅行は台湾から

みなさんこんにちは。

みなさんは海外に行ったことがありますか??

自分は大学3年の春休み、2014年の3月に初めて海外に行ってきました。

行き先は台湾で、高校時代の親友と行ってきました。

当時は英語も中国語も話せずで、ビビりまくりの初海外旅行でしたが、海外旅行オタクになってしまった原点でもあるので、当時を思い出しながら書いていきます。それでは〜 れっつらご〜!

初めての国際線

出発は関西空港の第二ターミナルから。レガシーではなく、LCCpeachで行きました。当時はお金がなかったんだもん...

早朝便でしたが、親友のお父さんがエアポートホテルを手配してくれたので、前泊してました。ありがとう親友のお父さん!

チェックインは機械でやったのを覚えていますが、なんとなくやっていたらチェックインできました。レガシーの航空会社(ANAJALなど)はカウンターで丁寧にやってくれますが、LCCは機械でチェックインして、手荷物をカウンターで預けます。

チェックインしてコンビニで朝食のおにぎりを買い食いして、出国します。

関空2タミ

出国は国内線にあるような手荷物検査をして、出国手続きをして、制限エリアで待ちます。出国エリアは簡素ですが、ちゃんとお土産屋さんはありました。パスポートと航空券を握り締めて搭乗を待っていた記憶があります。

飛行機には、ボーディングブリッジではなく、地上を歩いて搭乗します。雨天時は傘が必要ですね。

peach

機内に入って数十分後に離陸します。機内はLCCなので狭めで、モニターや機内食の類はありませんでした。

台湾入国してから台北市内まで

3時間くらいして、台北の桃園空港に着陸します。車が右車線を走っているのを機内から見て、海外に来たんだなと実感しました。

機内から降りて、入国審査で日本語で「観光??」「何日間??」と聞かれました。当時は英語と中国語が話せなかったので、助かりました。

桃園空港

台湾に入国して、荷物を受け取り、お金を台湾ドルに両替したら、バスで、高鉄桃園駅に向かいます。右車線に感動していました。国産車が多く走っていて驚きました。

台湾の高速道路

桃園駅に着いたら、新幹線で台北に向かいます。新幹線と言えど、運賃は指定席で片道数百円なので、台湾の物価の安さに驚きます。駅にはモスバーガーセブンイレブン、スタバがありました。2020年9月現在は、桃園空港から、地下鉄1本で台北駅に行くことができます。

台湾のモス

台湾のセブン

台湾のスタバ

新幹線に乗ったら、台北駅を目指します。日本の東海道新幹線の700系とほぼ同じでしたw

台湾新幹線

台北駅には十数分で到着、広い台北駅を彷徨いながら、荷物の預かり場所を見つけて、スーツケースを預けます。当時は宿泊先で荷物を預かってもらうという概念が無かったので、お金を払って預かってもらいました。

台北駅

スーツケースを預けたら、台北駅から総統府まで目指します。

台北市内を歩いてみる

途中で美味しそうな牛肉麺屋を見つけたので、入って食べました。もちろん、英語も中国語も話せないので、指差しでオーダー。薄味だった記憶がありますが、初海外の緊張感から、あまり美味しく頂けなかった記憶があります。

牛肉麺っぽいもの

歩いているうちに、総統府に着きますが、特に見るものがなかったので、博物館に移動します。

ここで、謎の腹痛がやってきますが、台湾のトイレは紙が流せない...ゴミ箱に捨てるのが慣れなくて、苦労した覚えがあります。

博物館にはラフレシアや猫の標本があった記憶があります。博物館のある公園にリスがいたり、陽岱鋼の自販機があったのは覚えていますw

リス

陽岱鋼

公園を後にして、中正紀念堂に向かいます。中正紀念堂とは、蒋介石を祀った施設ですが、規模の大きさに驚きました。日本ではあり得ない規模でした。名物の衛兵交替式は5年後に見ることになります。

中正紀念堂のパンダ

中正紀念堂

中正紀念堂を見終わったら、ゲストハウスにチェックインする時間になったので、荷物をピックアップして、ゲストハウスに向かいます。部屋は二人部屋で、謎の虫がいました...

ゲストハウスでぐうたらして、夜になったので、飯を食べに行きますが、海外の夜にビビりまくっていたので、近所の中華料理店にしました。台湾の夜は今思えば楽勝である...

確か、魯肉飯と豚足を食べました。薄味だったのは覚えています。

豚足

そんなこんなで初海外の長いようで短い1日は終わりました。ビビりすぎで何もできなかったので、初めて海外に行かれる方は、初日は慣らす日くらいにしておいた方が良さそうです。

次回に続く...